JavaScript»基礎»配列 プロンプトに入力された数を配列にいれておき、あとで全部たす
ファイル名: js-basic/quest_00326.html
プロンプトに入力された数を配列にいれておき、あとで全部たして、結果を表示してください。
プロンプトは「キャンセル」が押されるまでくりかえし出して、「キャンセル」が押されたときにそれまで入力された数の合計を表示します。
結果だけでなく、式も表示するようにしてみます。
ソースコード
const numbers = [];
while (true) {
let num = prompt("数を入力してください", 0);
if (num === null) {
break;
}
num = parseInt(num);
numbers.push(num);
}
let sum = 0;
numbers.forEach(function(num) {
sum += num;
});
const expr = numbers.join("+") + "=" + sum;
alert(expr);
解説
配列や変数を宣言する際、初期値を設定せずに行うことも出来ます。
配列に後から要素を足していく場合、変数のように”=”を使うことは出来ません。
“配列名”.push(“追加したい情報”)
このように記述することで配列の最後尾に要素を追加することが出来ます。
他にも配列の要素を触る記述方法はたくさんあります。ぜひ自分で調べてみましょう。
例えばお手本にある
“配列名”.join(“+”)
はどのような動きをしているのでしょうか?
調べ方が分からなかったり、言葉が難しい場合は先生と一緒にやってみましょう。